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高校受験心構え
●親
 まずは、大人から見て志望校はどうか?を客観的に判断すること。
 親の欲目で見ていないか?通知簿の点数は妥当なものか?を確認することが必要です。
 通知簿の点は、内申点に大きく影響を及ぼします。そのため、不当に低い場合は、2年の3学期ぐらいからクレームをつけるのがよいと思います。先生によっては、親の属性、生徒の好き嫌いで成績をつける者もいるようですので、この点には目を光らせる必要があります。3年になってからでは遅い場合がありますので、2年の3学期の通知簿は必ずチェックしてみてください。

●子供
 どこに行きたいのか?どうして行きたいのか?冷静に考えて見ましょう。よくあるのは、友達が××高校だからとか、制服がかわいいからという理由で学校を選ぶバカな者がいます。高校は通過点であるので、あまり小さいことにはこだわらずに目標から考えて高校を選びましょう。また、やる気があれば、成績は伸びます。伸びないのは、勉強の仕方が間違っているか?自分にあっていない場合がありますので、3ヶ月以上頑張って伸びない場合は勉強方法、塾をかえてみるのも手かもしれません。




塾選びについて
これは実は非常に重要で、これで大きく成績の伸び具合がことなります。
多くの方がいくらいいと言う塾でも自分に合わなければまったく成績が伸びない場合があるのです。
ただ、これを見極めるのが非常に難しいのです。子供、塾の方針に従わない、一生懸命やらない場合というのがあるのです。この場合、塾としてはどうしても成績を上げるのが難しくなるのです。
例えば、塾がすすめた勉強方法を、親、学校の先生が否定し、親、学校の先生を信用したばかりに成績が上がらない場合というのが以外と多いのです。
親や、学校の先生は勉強をさせることが目的となっている場合が多いが、塾は成績を上げる。(点数を取らせる)ことが目的なので、指導方法が違うのです。



学校の先生は正しいか?
先生は正しいといえば、正しいし、正しくないと言えば正しくない。
学校の先生の場合、どうしても全部の生徒を鑑みて指導を行うため、各個人をみると100点の指導でない場合が発生します。また、先生によっては、実力が足りない、または真面目さのない先生もおります。そのため、親がしっかりする必要があります。どんな先生であろうが自分の子はしっかり育てるという気持ちが大切であるように思います。



志望校について
志望校は基本的には自分、または親が決めましょう。学校の先生や、塾が決めるものではありません。
学校の先生や塾の意見はあくまで参考にしてください。
学校の先生は自分で、内申書を作成しているため、よく聞くと参考になる部分もありますので、注意して聞いてみましょう。


私立が得か?公立校が得か?
絶対私立とは言いがたいように思えます。自分で勉強できるのであれば、公立の場合がのびのびできる場合もあるのです。ただ、のびのびは余裕を持ってということではなく、自分のやり方でという意味です。
私立に行きながら、予備校に行くのであれば、公立に行きながら自分で勉強し、予備校に行くほうがコストも安くいいように思います。


頭のいい悪いはあるのか?
  確かにあります。しかし、子供にあった勉強方法を選ぶことで差は縮まります。また、子供特徴にあわせた進路を考えるのも大事です。ただ、英語ができるから?という理由で、学校を選ぶのはお勧めしません。英語は語学ですのである程度は誰でもできるので、特性でない場合が多いからです。

 

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